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帆布の歴史

シートやトートバッグの生地として、帆布を愛用している方もいらっしゃると思います。こちらでは、そんな身近な生地である帆布の歴史についてご紹介いたしております。興味のある方はチェックしてみてください。

始まりは古代エジプト

帆布の始まりは、古代エジプトだといわれています。当時は亜麻の帆布が作られ、それを船の帆として活用していたようです。古代エジプトは紀元前に存在した時代なので、とても古い歴史を持っているということが分かります。

日本での始まり

日本では織田信長が初めて帆船の帆として使用したといわれています。その後江戸時代後期に、現在の兵庫県高砂市に存在していた播州高砂の出身である工楽松右衛門が、松右衛門帆を織ったそうです。工楽松右衛門は、発明や改良が好きな人物で、江戸時代後期の海運業に大きな発展をもたらしたといわれております。

近代から現代へ

明治に入ると、シートやテント、学生の鞄、職人が使用する道具袋、牛乳を配達する際に役立つ配達袋、一升瓶入れなどあらゆる産業生活資源として幅広く使用されるようになります。また、戦時中には軍服や武器のカバーなど丈夫さが必要なアイテムにも利用されたそうです。

そして現代に入り、財布やシューズ、武術の練習に用いる拳法着、キャンプ用のテントなどに使用されています。この素材は平織りで織られた布であり、厚手で丈夫という特徴があります。そんな特徴が、これほど長い期間愛用されている理由かもしれません。

これらの歴史を辿って、私たちの身近な生地として活躍している帆布を通販で購入するのであれば、テントやシート、オーニングを専門として販売している細木テントをご利用ください。
細木テントでは、帆布を使ったオリジナルアイテムやボートオーニングの製作などを行っております。ボートオーニングの生地は、サンブレラやシャガール・国産ボート生地を使用いたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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