太陽と上手に付き合うこと、皆さんはできていますか?お日さまの光を浴びることはとても大切なこと。 ですが、その中にはお肌に悪影響を与えてしまう、紫外線の存在も忘れてはいけません。では、一体どういった対策があるのでしょう。

例えばテント・シート、そしてオーニングなどを効果的に使用すれば、身近な空間にもカンタンに紫外線対策がとれます。
外へ出かけるときなどは、日がさなんかも良いですね。とにかく、まずは紫外線に対する意識を持つことが肝心ですよ。
日本にも、確実に有害な紫外線が降り注いでいます。早期対策で、快適な空間作りを作りたいですね。
オゾン層と紫外線について
近年、オゾン層が破壊されつつあり、有害な紫外線が年々増加しています。みなさんはオゾン層が、一体どんな働きをしているかご存知でしょうか?
オゾン層には「地球全体をやわらかく覆い、太陽から降り注ぐ有害な紫外線を阻止し、地上の生物を守ってくれる」といった働きをもっています。
そのオゾンの量が極端に少なくなり、オゾン層にポッカリと穴があいたところは「オゾンホール」と呼ばれ、それは1980年代のはじめに南極で発見されました。それ以降、年々オゾン層が激減し、オゾンホールがどんどん広がっていっているんです。
オゾン層の減少が与える影響とは?
オゾン層は、生物に有害な紫外線を吸収し、地表に到達するのを防いでいて、皮膚ガンなどに代表される、紫外線障害から地球上の生物を守っています。
ですが近年、南極のオゾンが急激に減少する現象(オゾンホール)の影響で、皮膚ガンの増加や、それに伴う農作物への影響が懸念されているんです。
また、南極圏でのオゾンホールは、オーストラリアやニュージーランドの南部にまで広がることがあるそうです。そのため、この地域での紫外線の増大は、帽子をかぶらないと肌が荒れてしまうほど強烈で、人類の健康にも無視できない影響があります。
それくらい、強い紫外線は皮膚ガンの大きな要因にもなっているんです。
身近にできる紫外線対策
オーニングのキャンバスは、有害な紫外線を強力にカットします。 また赤外線を和らげ可視光線を優しく取り入れ、程よい明るさで直射日光にさらされることなく、快適に外の空気と触れ合うことができます。
地球温暖化防止のためのエコライフ
私たちが地球温暖化防止のためにできることはたくさんあります。その中のひとつは、ゴミを減らすこと。例えば、レジ袋を使わずにマイバッグを使用するのもその一つ。
限りある資源を大切にするため、使い捨て商品ばかりではなく、良い商品を大事に長く使うことも良い方法だと思います。まず、私たち自身ができる、少しだけ地球に優しい生活を送る、それが身近なエコライフにつながっていくんですね。